4年7ヶ月ぶりのブログ
4年7ヶ月ぶりのブログを書いている。
初めて投稿したブログの最後の文は「ぐうたらな私がいつまで続くか実物ですが、、、」であった。
見事、3日間続いたブログは2017年1月22日以来更新をしていない。
何の気なしに以前の投稿が気になって開いてみたら自分の飽き性を再確認した。
この4年7ヶ月、良くも悪くも山あり谷ありで私には様々な変化があった。
自分を俯瞰して観れるほど冷静ではないが、やはり歳や経験を重ねて気付いたことはある。
列挙してみる。
・相手の行動や発言の意味や理由を想像出来るようになった。
・家族に優しくなった。
・焦りが少なくなった。
・少しだけ博愛精神。
・決めつけなくなった。
・ムカついても割と早めに消化できるようになった。
・明るくなった。
このように列挙してみると良い面ばかりが思いつく。
自分に甘いのか?いや、列挙していることは出来ていて当たり前のことなのだと調子に乗りそうな自分を戒める。
いずれにせよ、心が穏やかで楽になったことは確かだ。その実感がある。
私は意地っ張りでプライドが高い。ツンケンしてたと思う。特に家族に対して。
だけど、気恥ずかしいのを我慢して1度素直に接してみた。
するとあら不思議、心が軽く明るくなって気分が良い。
やっと喋る事ができるようになった子供に「なぜ、お母さんのお腹に入ってくれたの?」
と聞くと、「お母さんを喜ばせたかったから。お母さんの笑顔が見たいから」と言うそうだ。
人間の本能だと思う。人を喜ばせたい。嬉しくなってほしい。楽しくなってほしい。
お腹が空いたから食べる。眠いから寝る。レベルで人が悲しんでるから笑顔にする。が心の栄養になるんだと思う。
しかし、世の中そんな単純じゃない。助けたくても助けられないことはあるし、見て見ぬ振りをしてしまう事だってある。
完璧を求めては続かない。まずは緩く、自分を喜ばせる事から始めよう。それは同時に他者を喜ばせることでもあるのだから。
スラスラーって書いてたら自分に言い聞かせてるみたいになっちゃった、、、
ちょっと気恥ずかしいけど、これもま数年経ったときに見返した自分が何を感じるのか楽しみだな。
「頑張らなきゃ、頑張らなきゃ!」から「楽しまなくっちゃ!楽しまなくっちゃ!」
って感じでいこっかな。
もちろん楽しむためにやるべき事は誠実にこなしながら。
いつも気持ちの良い自分でいられることを目標に。
最近おばあちゃんとお父さんと食べたハンバーガー。手作りして休日のお昼に食べた。
2人も美味しそうに笑顔で食べてくれて嬉しかった。